いつまでも続く暑さにうんざりしていたが、わずか1週間の間に季節は急速に進み秋の気配が深まった。
気温が下がった朝、ツバメシジミがじっと止まっていた。小さな赤い紋がアクセントになっていて可愛らしい。
キチョウはレモンイエローが美しい。
ジョロウグモの巣はレース編みのよう。
ナンテンハギは美しい色合い。
カラスウリの実はすっかり赤くなった。
スズメウリは花と実が同居している。
ムラサキシキブには実がびっしり。
シオデも沢山の実を付けた。
キブシも立派な実を付けた。
サワフタギの実は独特の青色。
田圃の畔にはミゾソバが咲いた。
キセキレイが田圃で餌を探していた。
シラヤマギクも咲いた。
ところで、10月5日には富士山の初冠雪が観測された。この日は雲が多く我家からは富士が望めなかったが、翌10月6日は快晴になり頂上付近の積雪が確認できた。
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