正月明けから背中(右側背筋)の違和感が続いた。酷い痛みはないものの常に重いような感じがあり、昼間はそれほどでもないのに布団に入ると違和感が増し安眠できない日が続いた。今思えば、年末の網戸掃除と窓拭きで背筋に疲労が溜まったのかもしれない。そんな訳で、あまり写真は撮っておらず、また、冬の最中で昆虫はいないし植物も目立った動きはないので、写真は少ないが何とかかき集めてブログを更新することにした。
里山の谷戸にはモズの鳴き声が響く。
遊水池の枯草の中で餌を探すのはホオジロの幼鳥のようだ。
ミツマタの葉は寒さの中でも頑張ってきたが遂に萎れた。でも蕾はしっかり成長している。
寒波が襲来して冷え込んだ朝、池には氷が張り詰めた。
寒さの中でも木の芽は成長している。イヌシデの芽は艶やかで美しい。
オオバアサガラは、葉痕も冬芽も風変りだ。
ヤマボウシの芽もだんだん膨らみ青空を背景にしたシルエットが面白い。
キヅタの実は灰色になってきた。
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