9月も半ばになったというのに一向に猛暑が収まる気配がない。うんざりしながら朝の散歩は続けている。
新鮮なアカボシゴマダラが近くに止まった。
アゲハも翅を休めていた。
林縁ではセンニンソウが花盛りだ。
クズの花が目立つ。
ツルボも咲いて少しだけ秋の気配。
草むらに小さなクモの巣を見つけた。コシロカネグモのようだ。
黄色いハチが近くに止まった。キアシナガバチのようだ。なかなかの大きさで少し怖い。
カワラヒワが電線に止まってジュイーンと鳴いている。
ところで7日には台風が関東に接近した。その影響か夕暮れ時の西の空は不気味な夕焼けに染まった。
東の空には虹が現れた。
この台風はその後、関東南岸で停滞した後に消滅するという珍しい経過を辿った。
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