相変わらずの猛暑のため里山観察は控えている。仕方ないので、自宅とその周辺で観察した画像を使って更新する。真夏の陽気が続いても植物には季節の変化が表れている。サルスベリは花の盛りを迎えている。
ザクロの実は不思議な形だ。
カリンの実は日に日に大きくなる。
アオギリがこのような実を付けることは知らなかった。
カラスウリの花は夜開くので、朝はもう萎れかかっている。
オオブタクサをかき分けて歩いたらズボンに多数の小さい虫が付いてきた。アワダチソウグンバイという種類らしい。2-3mmほどの小さい虫だが、接写すると凝った形をしている。
南海上からの湿った空気の流入により空には雲が賑やかだ。左下方には小さな虹が見える。
明け方の空にはこんな雲も。
もうそろそろ暑さが終わってほしい。
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