10月に入っても気温が高い日が続いたが、5日に寒冷前線が通過していきなり寒いくらいの気候になった。激しい気温の変化に体がついていかない。野原ではススキの穂が風に波打っている。
ススキの穂を近くで見るとこんな感じ。花が垂れ下がっている。
里山では秋の花が満開。これはツリガネニンジン。
アキノタムラソウも可憐だ。
ワレモコウも季節を感じさせる。
ノハラアザミの花にはツマグロヒョウモン♂が吸密に訪れていた。
センダングサの花にはモンシロチョウが。
春、花の撮影中にチャドクガに酷い目に遭わされたワニグチソウには実がなっていた。今度は酷い目に遭わないように気を付けて撮影した。ヒスイのように美しい。
ハッカの蕾もなかなか素敵だ。
林の道に落ちた枯れ枝に迷路のような模様のキノコが生えていた。エゴノキタケという種類らしい。
ヌルデには実が沢山付いた。ほのかに赤みがある。
エビヅルの実は随分色付いた。
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