相変わらず気温は高めだが、植物は秋らしく変化して行く。緑地の草原のキンエノコロの穂は朝日を浴びて文字通り金色に輝く。
サンショウの実は赤く熟して中から黒い種が現れた。
マテバシイは大きなドングリを沢山付けた。
エビヅルが朝日を浴びている。
シキミ(樒)の実は少し不気味な形だ。漢字名のイメージと合っている。
スイフヨウ(酔芙蓉)の花は、朝は白いが夕方になるとピンク色に変化し萎むときは赤くなる。
葉の上に立派なカメムシを見付けた。キマダラカメムシだ。
ひんやりとした陽気が待ち遠しい。
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