昨年秋は毎朝の散歩の折にノブドウの色とりどりの実を楽しめたが、その後このノブドウは切られてしまった。ところが、切られてしまったノブドウの近くに別のノブドウを見つけた。しかも実を沢山付け初めている。実の色付きを観察するのが楽しみだ。
家々の生垣のハギは花盛りになった。これはミヤギノハギだろうか。
シロバナハギも清楚で美しい。
ルリシジミがハギに産卵していた。
バス通りの脇にカワラケツメイの群落を発見。葉はネムノキとそっくりだが花はマメ科らしくない。
でも、実は典型的なマメ科。
アゲハがじっと止まっていた。羽化したばかりかもしれない。
緑地の縁ではマメアサガオが盛んに咲き出した。なかなか素敵な花だ。
野原ではアレチヌスビトハギの実が育ってきた。ズボンにくっつく厄介者。
アキノノゲシも花盛り。
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