相変わらずの蒸し暑さが続いているものの、朝晩は少しずつ凌ぎやすくなってきた。毎朝の散歩コースにも少しずつ秋の気配が漂ってきた。そこら中に絡みついたクズには花が咲き始めた。房状になった花穂の花の一つ一つはマメ科の典型的な形だ。
葉の上にチャバネセセリが休んでいた。この蝶が増えてくると秋の訪れを感ずる。
イヌホオズキは花より実が目立つようになってきた。
野原ではアレチヌスビトハギが伸び放題。
ミズヒキの花も目立つようになった。イノコズチとのコラボが紅白で楽しい。
エビヅルの実も急に色付いてきた。
コナラのドングリも大きくなってきた。まだ緑色で可愛らしい。
切り株を覆い尽くしているのはカワラタケか。
サクラの根元に群生しているのは何だろうか。キノコかと思って調べたが特定できていない。もしこれがベッコウタケだとすると、この木はいずれ倒れる心配があるそうだ。
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