2月5日は久しぶりに本格的な積雪になった。翌6日に近所の緑地に行くとススキの原はすっかり雪に覆われていた。
7日になってやっと天候が回復し丹沢が見えた。山の樹木も真っ白でたいそう立派に見える。
11日には、丹沢の樹木の雪は落ちてしまったようだが富士山を背にくっきり。
暖かい日差しの中、白梅は満開に。
マユミの実の鞘は紅色で美しい。
緑地の木の枝に少し大きめの小鳥が止まった。ファインダーで確認するとシメのようだ。嘴が大変立派で顔つきはコワモテ。
後ろ向きになると青い風切羽がお洒落だ。
ツグミは地面を歩き回って餌探し。
木々の枝先もそれぞれ個性的。ハリギリの枝先は赤褐色の冬芽と棘で覆われて迫力満点。
細かい棘がまばらに生えているのはウドの枝先だろうか。葉痕が面白い。
サワグルミの枝先はヒツジ顔の葉痕が沢山ついている。
ジャケツイバラ(ハリギリの誤り)の幹は硬い棘に覆われて凄味がある。木肌の模様も凄い。触れたら大変。
私はシメのことを密かにゴルゴ13と呼んでいます、あは。
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