今年も残すところあと数日になった。今年最後のブログ更新をする。
正月をイメージして赤い実を数種類載せる。まず林の中で見つけたセンリョウ。
次はマンリョウ。センリョウのすぐ近くで見つけた。
サンシュユはたわわに実を付けている。
ゴンスイ
赤くはないが、クマシデとアカシデの実。
次は最近興味を持って観察している葉痕シリーズ。
キハダは大きな鼻のユーモラスな顔。
タニウツギはコアラの顔。
クズは泣きべそ顔。
冬芽も面白い。
アカシデは鱗模様が素敵だ。
トチノキの冬芽はゼリー状のもので覆われている。
サルスベリの冬芽は銀色の筆のよう。
ミツバアケビの僅かに残った葉は美しい紫色。
ビワは寒い季節に花盛り。ご近所の方から「切り花にこと欠く頃や枇杷の花」という素敵な俳句を教えて頂いた。
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