2025年2月27日木曜日
2025年2月15-24日 近所の緑地、里山
2025年2月17日月曜日
2025年2月9-14日 近所の緑地、里山
メジロがヤマハゼの実を食べに来ていた。こんな大きな実を飲み込んでも大丈夫なのかな?
首を傾げる姿が愛らしい。
エナガは群れで移動する。何か美味しいものがあるのか2羽が同じ場所をつついている。
ジョウビタキ(♀)はひっそりと餌探し。
次はマイブームの枯草・枯枝。
近所の花壇のタイワンホトトギス。形も色合いもなかなか素敵。
これはセンニンソウではなくボタンヅルだと思うのだが。繊細な綿毛が美しい。
ヤクシソウは今にも壊れてしまいそう。
頭上に伸びたハンノキの花と実が空をキャンバスに壁紙の図案のよう。
クリの小さなイガと枝の様子も面白い。
ムラサキシキブの実は随分干乾びたがまだ色が残っている。
フリソデヤナギの芽は随分膨らんで春の気配。
池に張った薄氷の模様が面白い。
早朝の窓からの眺め。南アルプスの上に沈みゆく月が。
その日の夕方のダイヤモンド富士(少しだけ右にずれてしまった)。
2025年2月9日日曜日
2025年1月26日-2月5日 近所の緑地、里山
冬は空気が澄んでいるので遠くの山々がはっきり見える。この日は、特に空気が澄んでいて、富士山のジグザグの登山道や丹沢の尾根の木々まではっきりと識別できた。
上空には美しい巻層雲?が流れる。
畑に降りた霜は陽の射したところだけが融けて面白いパターンになっている。
このところ、枯れた植物の造形も面白いと感じていたところ、ずっと以前に買った本のことを妻が思い出して探し出してくれた。それは「月刊かがくのとも」(1989年発行)の折り込み付録の絵本である「ふゆののはらでかれくさつみ」(あきやまじゅんこ著)。その素晴らしい絵の数々に感動して、枯草や枯枝を以前より撮影するようになった。
サルスベリ
ヤマノイモ
ススキ
ハルジョオン
センニンソウ
セイタカアワダチソウ
ヤマユリ
ツワブキ
アキノタムラソウ
サワグルミのこの冬芽は特にヒツジそっくり。
キリの梢には大きな実が目立つ。
マサキには可愛らしい実がなっている。
緑地の小さな池ではコサギが食事中。
モズ(オス)がこちらの様子を伺っていた。