暑さ寒さも彼岸までの諺通り、記録的に長かった暑さも9月18日の晩になってやっと一段落した。これは暑かった最終日の日の出。見るからに蒸し暑そう。
彼岸の中日は随分涼しくなった。朝の空は一面の層積雲?に覆われた。
秋の花々はやっと息を吹き返した感じだ。
ミヤギノハギはいかにも秋の訪れを感じさせる。
ヌスビトハギは同じハギでも実が衣服に着くと面倒なひっつき虫。
ツルボの花が一斉に咲きだした。
ヒガンバナはその名の通りちゃんと彼岸に合わせて咲き出した。
アメリカアサガオは小さな花を咲かせた。
ヤブミョウガは花から実へ。
センニンソウもすっかり実の季節に。
イチョウには銀杏がたわわに実り今年は豊作。
シラカシの実は大きくなってきた。帽子の縞模様がかわいい。
早朝、ササの葉裏で眠っていたキチョウ。
イボバッタはその名の通り体がボコボコ。
雨が降ってキノコがたくさん出てきた。
薄いブルーと黄色の縞模様が美しいのはキヌモミウラタケ?
スダジイの根元に生えた立派なキノコはカラカサタケだろうか?
落ち葉を掻き分けて出てきたのはテングタケの仲間のよう。
枯れ木に一面に発生したのはカイガラタケの仲間か?


























