2025年7月21日月曜日

2025年7月3-21日 自宅、近所の緑地

夫婦揃ってコロナ感染した。まず、7月8日に妻が熱を出した。熱中症だろうと思って氷枕を使い安静にしていたが、翌日になっても熱が下がらなかったので、もしやと思って近所の医者に行ったところ見事にコロナ感染していた。



その際、医者からは「家族も感染しているだろう」と言われたがその日はまだ大丈夫だった。しかし、翌朝の散歩から帰宅した後、急に怠くなり発熱を確認した。その後は解熱剤が効いている間だけは微熱に下がるという状態を繰り返し、3日目になってやっと解熱剤に頼らなくても微熱程度になった。しかしその後も、咳、鼻炎、倦怠感が残り、10日目くらいになってやっとほぼ元の体調に戻ってきた。この間、体重が2.5kgほど減った。

まずは、発熱前に撮った写真を少し。

タケニグサが咲いていた。涼し気に見えるが実はとても蒸し暑い。



エビイロカメムシの幼虫。他のカメムシとは随分違う様子。モグラのような不思議な様子。



7月17日に久し振りに近所の散歩を再開した。サルスベリが美しく咲き始めた。



コンクリートの斜面を登る立派な幼虫。セスジスズメの幼虫と判明。



建物の壁に小さな黄色い蛾。なかなか面白い模様。ネモンノメイガという種類らしい。



小さな甲虫はオオクチブトゾウムシ。拡大するとなかなか美しくて愛嬌がある。



窓硝子には超小型の蛾。ホソバチビヒメハマキという種類。名前もいかにも小さそう。背中に天使の羽のような突起がある。



7月19日は空気が少し澄んで遠くの山がよく見え、夕暮れ時の雲が美しかった。



翌20日朝の雲。巻雲が美しい。少しは暑さが収まって欲しい。



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