2023年1月31日火曜日

2023年1月8-30日 近所の緑地、里山

正月明けから背中(右側背筋)の違和感が続いた。酷い痛みはないものの常に重いような感じがあり、昼間はそれほどでもないのに布団に入ると違和感が増し安眠できない日が続いた。今思えば、年末の網戸掃除と窓拭きで背筋に疲労が溜まったのかもしれない。そんな訳で、あまり写真は撮っておらず、また、冬の最中で昆虫はいないし植物も目立った動きはないので、写真は少ないが何とかかき集めてブログを更新することにした。

里山の谷戸にはモズの鳴き声が響く。


遊水池の枯草の中で餌を探すのはホオジロの幼鳥のようだ。


ミツマタの葉は寒さの中でも頑張ってきたが遂に萎れた。でも蕾はしっかり成長している。


寒波が襲来して冷え込んだ朝、池には氷が張り詰めた。


寒さの中でも木の芽は成長している。イヌシデの芽は艶やかで美しい。


オオバアサガラは、葉痕も冬芽も風変りだ。


ヤマボウシの芽もだんだん膨らみ青空を背景にしたシルエットが面白い。


キヅタの実は灰色になってきた。



2023年1月7日土曜日

2023年1月2,6,7日 近所の緑地

明けましておめでとうございます。正月ということで、自宅窓から撮影した朝の富士山を。


近所の小さな神社に初詣に出掛けたついでに緑地を散歩。採れた大根が干してあった。大根の白さがまぶしい。


クサイチゴの黄葉が寒さに耐えている。


池には薄氷が張っている。石を中心に成長した氷の文様が美しい。


ガマズミの実は萎びてドライフルーツのようになった。


種が落ちたマユミはドライフラワーのようでなかなかの美しさ。


木々の冬芽を観察するのも楽しい。オニグルミのこの葉痕のヒツジは冬芽の帽子を冠って特に立派だ。


立派な冬芽はホオノキ。


イヌシデの冬芽は見事なうろこ状。


コナラの冬芽は残ったドングリのかさと同居。


実が沢山のアメリカセンダングサの形が面白い。


ヒサカキは早くも沢山の蕾を付けている。