寒い日が続くが、木々の冬芽は春を待っている。エゴノキの冬芽を初めてちゃんと観察した。色合いや風合いが美しい。
エゴノキ
オニグルミは力強い。ヒツジが何匹いるだろう。
オニグルミ
この期間に観察した野鳥を載せる。
エナガ 姿が愛らしい
アオゲラ 模様や色合いや華やか
メジロ 仕草が可愛い
モズ(オス) ベビーギャングの雰囲気
モズ(メス) 思慮深く物静かな雰囲気
ルリビタキ(オス) ムカデを捕まえた
ツグミ ひっそりしている
寒い日が続くが、木々の冬芽は春を待っている。エゴノキの冬芽を初めてちゃんと観察した。色合いや風合いが美しい。
エゴノキ
オニグルミは力強い。ヒツジが何匹いるだろう。
オニグルミ
この期間に観察した野鳥を載せる。
エナガ 姿が愛らしい
アオゲラ 模様や色合いや華やか
メジロ 仕草が可愛い
モズ(オス) ベビーギャングの雰囲気
モズ(メス) 思慮深く物静かな雰囲気
ルリビタキ(オス) ムカデを捕まえた
ツグミ ひっそりしている
1月6日には久しぶりの積雪があった。気温が低かったためか、雪の降り方は強くなかったもののしっかりと雪が積った。翌日の午後に近所の緑地に行ってみると雪の上に木々の長い影が伸びていた。
このところコゲラをよく見る。撮った写真を見ると、頭の後ろの方に赤い模様がある。
コゲラ
ツルグミの実は赤くなってきたが、じきにヒヨドリに食べられてしまうだろう。
ツルグミ
1月12日は少し離れた里山に出掛けた。ハリギリが沢山の実を付けていてシルエットが面白い。
ハリギリ
林の下の藪からアオジが数羽出てきて田圃の畔でしきりに何かを食べている。なかなか美しい色だ。
アオジ
1月15日は別の里山に出掛けた。遠くの木の枝に止まったモズを撮影。後姿が可愛らしい。
モズ♀
センダンには実が沢山付いたままで干からびてきている。小鳥には不人気らしい。
センダン
ヘクソカズラもこれだけ沢山実を付けるとなかなか見応えがあるが、それにしても酷い名前だ。
ヘクソカズラ
おまけ
鏡開きなので、昨秋に収穫して年末に煮たヤブツルアズキのあんこを使ってぜんざいを作った。あんこは固くて失敗作だったが、圧力鍋で煮直したら柔らかくなってとても美味しかった。
年末から年始にかけては結構寒い日が続いているが、運動のために近所の里山を散歩することは続けるようにしている。植物や昆虫は観察対象が乏しくなったので、このところ野鳥の観察をしている。
公園の芝生には霜が降り木々の影が長い。
上空にトビが優雅に舞っている。
トビ
コゲラがせわしなく枯れ木をつついている。木屑が入らないように目を細めているようで面白い。
コゲラ
シジュウカラもなかなかじっとしてくれない。
シジュウカラ
ヤマガラもやってきた。
ヤマガラ
メジロはおとなしくし写させてくれた。
メジロ
ツルグミの実を観察していたら葉の上に大きなテントウムシを見付けた。帰宅して調べるとハラグロオオテントウという種類のようで、元々は西日本にしか生息していなかったが最近になって関東でも見られるようになってきたとのこと。名前が少し気の毒な気もする。
ハラグロオオテントウ