クヌギやコナラの黄葉も盛りを過ぎて里山は冬支度の様相。
冷え込んだ朝、霜が降りた。
霜が降りた小さな橋に何かの足跡が。ネットで調べるとハクビシンのものらしい。
クヌギの大木は陽を受けて黄金色に輝く。
コナラも青空を背景に美しい。
イロハモミジは最後の輝き。
クマノミズキの紅葉はちょっと渋い色合。
カマツカの枝先に残る紅葉は可愛らしい。
ミツバアケビの葉脈が陽に透けて輝いて見える。
ヤマハゼは落葉前の最後の輝き。
ヌルデは大分落葉して実が目立つ。
ガマズミの実もよく目立つ。
藪が枯れてサルトリイバラの実が目立つようになった。
寒さで萎れたハダカホオズキの実は健気。
クズの実は大豊作。
林の中でセンリョウを見つけた。
林の中の野生のナンテンは力強い。
カシワバハグマの実は面白い造形。
葉が落ちて明るくなった林の中を小さな蛾がひらひら飛んでいた。止まったところを撮影して見るとクロスジフユシャク。
ジョウビタキ(メス)は縄張りを守っている。
ハルニレの並木ではカワラヒワの一団が盛んに実を食べていた。