相変わらずの暑さだが、これまでと違ってきたのは東北地方の北部くらいまでは涼しい空気が南下してきていることだ。そのせいか雲の様子が面白い。
9月9日の夕方には房総半島上空に見事な入道雲が沸き上がった。
9月14日の夕方には伊豆半島上空に巨大な入道雲が沸き上がった。
それから20分程経つとカナトコ雲に成長。夕陽を浴びて迫力満点。
翌15日明け方は東の空に見事な朝焼け。
西の空に目を転ずると虹が見られた。
近所の緑地ではヒヨドリジョウゴが咲いた。しばらくすると赤い実がなるだろう。
ツルボも一斉に咲き出した。
キノコは大分少なくなったが、9/3と9/4に見たものを載せる。
これはコフキサルノコシカケだろうか?
ツマグロヒョウモンが多くなってきた。これはメス。
草地を歩いていたら飛び出した蛾はナカグロクチバ。
壁に止まってバンザイをしているのはツトガ。面白い形。
夜、自宅の網戸に止まっている虫を発見。コクワガタのオスだ。小さくてもなかなか迫力のある佇まい。